えびの市議会 2020-09-16 令和 2年 9月定例会(第 4号 9月16日) 一般質問
あれでは、あそこは、これからも頻繁にあふれて、そして曲がり切れずに西郷地区、向江地区に流れていく。 本当は、このことは産業団地を造るときでも、水路が心配されて、高速道路のボックス手前、東側であそこで水門を造られたんですけれども、この管理ですら大変、永山の管理者が困っておられました。そういう報告も多分来ていると思うんですね。永山の高速道路横の今度造られた水門ですよ。
あれでは、あそこは、これからも頻繁にあふれて、そして曲がり切れずに西郷地区、向江地区に流れていく。 本当は、このことは産業団地を造るときでも、水路が心配されて、高速道路のボックス手前、東側であそこで水門を造られたんですけれども、この管理ですら大変、永山の管理者が困っておられました。そういう報告も多分来ていると思うんですね。永山の高速道路横の今度造られた水門ですよ。
そこで、ことし、一部、長江川から以西の、いわゆる今回植栽されなかった地域、浦地区、西郷、島内、向江地区の、もみすり精米業者の方々と、それと大規模な稲作農家ですね、この方々というのはトラクターや乾燥機やこういったものの支払いやリース代などにも、本当に非常に困られる事態がもう目の前に来ています。こういった方々に対する、この方々の状況は把握しているものかお聞かせください。
○十三番(西原政文君) そうやってさらっと言われましたけれども、春になると湧水町から柳水流から、亀沢から向江地区の方々が、あの水路の掃除に来られるんですよね。道義的にもそれでいいんですか。水路管理は、この方々が胴長をはいて管理に来られるんですよ。それでもいいと思っておられますか。
南には中央耕地、西長江浦、東長江浦、西には西郷、島内、向江地区と連担し大きく広がっています。隣接する地区には、これらの水田や農地を基盤とする営農集団や農業法人、認定農家、従来の農家もおられ、この中には、五年、十年の借地として借り受けられ、耕作をしておられる方もいます。これから頑張ろうという、法人化も進める、設備投資もする、こうした集団や法人など、経営意欲をそぐことにもなりかねません。
当然、ここはしっかりと見ておいていただかないと、島内、向江地区の一部がまた大水害に見舞われる事態が起こります。ですから、そこら辺は十分対策をしていただきたい。これが万全の対策だと思っているなどといったら、とんでもない話です。
次に、排水対策について通告をいたしておりましたが、この排水対策につきましては、えびの市の向江地区でございます。この向江地区といいますと、アタックスがあります。宮崎カジュアルがあります。あの向江地区であります。
もう本当にこの間今議会のテーマになってるようですが、本当に備えあれば憂いなし、やっとかなければ本当に島内、私は前回上向江と申しましたが、向江地区までの一部は浸水するのはもう見えてます。それと膨大な西郷、島内、永山地区からのですね、それと霧島演習場に向けての広大な地域の大雨を全て西境川で受けるわけです。
ですから、これは並々ならぬ決意を市長にはしていただかなければ、島内地区、向江地区の一部、これが完全に本当に水没する日がもう目に見えています。 もうさきの水害であれだけでも大変な事態が起こるのではないかなと思っているんですけれども、西境川が決壊したときのことも考えると、どうしてもあそこにポンプが要ります。何のために水門をつけたんだろうと、意味がわかりません。
○九番(西原政文君) 推移を見たいって、時間を稼いでいたら、大雨が降ったら、島内地区、また向江地区がつかるやもしれない。こうやってこれだけ指摘し、また提案しておきながら、これが浸水したとなったら、これは一大事です。ですから、本当に決意を新たにして。そうしていただきたいと思いますので、これはぜひやっていただきたいと思います。 次に、今、TPP、これが今山場を迎えているのではないかと思います。
あれにしても規模が少なかったがために、柳水流地区、亀沢地区、向江地区が浸かった、水没したという事態がありましたので、今度は、一番今危険な状態が島内地区になっていると私は考えます。 水流のほうは、この間随分整備をされて、移動ポンプを据えれば大丈夫、そして輪中堤ができたがために水没しなくなったという事態になっていますので、やはり今は、本当に島内地区が危険な状態に今なっていると。
十兵衛、アタックス、そしてあの向江地区、島内、西境川が決壊するとまで心配される向きも一部あるんですけれども、昨年度は西境川の私の羽黒地区が一部決壊しかかりました。そして今は養生的に波鉄ブロックが進められているんですが。 こういったときのために、どうしてもここにはポンプが必要だと思います。白髪岳方面だけでなくて、この霧島演習場と高速が降ったときには、これ絶対にポンプが要ります。
我がえびの市でも、主なものだけでもえびの地震、内竪地区を襲った土石流、平成十八年の一三〇〇ミリを記録した大雨、そしてことしになっては新燃岳の噴火、このほかにも二十年前の吉松から東川北へ駆け抜けた竜巻、台風や梅雨時期の浸水、これによります飯野の麓地区や京町地区、水流地区、向江地区、柳水流地区、西長江、長江浦地区の水害など挙げればたくさんあります。
私、今回降りました雨の中で、この堤防を越えるような雨というのは幸い降りませんでしたが、相も変わらず柳水流地区、向江地区、私ども先ほどありました飯野の麓地区も避難の体制をとられたということで報告あったんですけれども、この二回の雨でも柳水流、水流というのがつかったんですね。ここの対策がもう一遍必要ではないかな。
○市長(村岡隆明君) 川内川河川激甚災害対策特別緊急事業による向江地区水門築堤工事は、平成二十三年三月に竣工することになっております。
医療費扶助費、衛生費には、妊婦健康診査委託料、自殺対策事業費、浄化槽設置整備補助金、不法投棄対策関係経費、環境センター施設検討委託料、労働費には、シルバー人材センター高年齢者就業機会確保事業補助金、農林水産業費には、農地制度実施円滑化事業費、物産館建設事業費、貸付家畜購入費、肉用牛肥育経営緊急支援対策事業補助金、肉豚価格安定対策緊急支援事業補助金、鶏卵価格安定対策緊急支援事業補助金、川内川河川激特事業向江地区関連工事費
ですから西境川の本線の護岸工事で、本線の流下能力が高まることによって、この上向江地区の浸水被害の解消が図られるんではないかということで、今現在工事が今進んでいるところであります。 確かに今ナガトモ電機裏側の幹線排水路に今の福田表具店近くの排水が流れておりますが、ここの下流の西境川を改修することでこの排水の流下能力が解消されるんではないかということで、今工事が進められております。
西境川向江地区、福田表具店周辺排水対策について、このことにつきましては、議会で何回となくこの周辺のことについては、取り上げております。この水路の改修の進捗状況をお尋ねしてみたいと思います。 ○建設課長(下別府敏則君) 川内川と西境川が合流する向江地区の川内川河川激特事業につきましては、二事業として進められております。
向江地区の川内川河川激特事業につきましては、川内川河川事務所の調査課及び用地課と連携をとりながら、今事業を進めております。現在、用地測量が完了いたしまして、地権者との用地交渉や工事区間になりますところに、軽飛行機クラブの用地があります。この軽飛行機クラブへの移転交渉、こういう今用地交渉等が進んでおります。
そしてまた区は島内でありますけれども、一部向江地区、これにつきましては、今回の一般質問でも工事内容等が示されたわけでありますけれども、そういう冠水する地域についての情報、どのように情報を発信するかということで、昨年は水かさが増して冠水に向かっているというようなデマといいますか、そういう話があって、避難された方もいらっしゃるようでありますけれども。
向江地区の川内川河川激特事業につきましては、国土交通省川内川工事事務所から、西境川合流点付近の築堤と水門を設置する計画書が提示されました。これを受け、土地所有者や関係区長に対する説明会を開催いたしております。これには市も同席をいたしております。現在、地形測量と用地測量、これに着手をし、現在実施設計が進んでおります。